アーカイブ: 3月 2016

『急に出現した首と腰の激痛の原因はダイオキシン?』

本日も自律神経整体での臨床報告をお届けします!

 

『急に出現した首と腰の激痛の原因はダイオキシン?』

 

58歳(女性)

 

【主訴】

・3日前の夜から首を動かそうとすると激痛

・2日前から腰が重たくなり、昨日から腰を動かそうとすると激痛

※あまりの痛さにペインクリニックで注射をしてもらったが変化なし

※処方された痛み止めを飲んでも変化なし

 

【調整前の状態】

・血の気が引いたような感じで顔色が悪い

・歩く時も腰を押さえ、痛みで顔が歪む

・頸部や腰部はもちろん、背部や腹部まで筋肉の緊張が凄い

・ベッドに横になろうとしても、痛みでなかなか動けない、腰が痛くて脚が伸ばせない

 

【自律神経整体での検査&調整】

『腰の痛みと首の痛みの原因は同じ?』

→同じ

 

『その原因は?』

→左腎臓の機能低下と右卵巣の位置異常(上方)

→頸椎1番の歪み(AIRI)

→腰椎3番・4番の歪み(PLS)/仙腸関節の歪み(右:ASIN/左:PIEX)

→右の大腰筋の収縮

→サナダムシ

→テングタケ

→癒着(右腎臓と周りの組織・子宮内膜)

→筋膜(大腿内側~下腿内側が縮んでいる)

→プロラクチン放出因子の分泌が低下

→ダイオキシン

 

ここで反応が出なくなったので調整

 

・調整後、仰向けで寝た状態で首や腰の動きを確認しても痛みはなし

・起き上がる際にも痛みなし

・立って動かしてもらうと右足に体重をかけた際に左腰部にわずかに痛み

 

『右足に体重をかけた際の左腰部の痛みの原因は?』

→右の硬膜(縮んでいる)

→右の錐体路

 

これで調整して、再度同じ動作をしてもらうと痛みなし

 

驚きとともに、「良かった~!」と喜んでいる笑顔が印象的でした。

 

 

※自律神経整体は医療ではありません。

※検査結果は、あくまで筋力検査での反応です。

※まずは医師にご相談ください。

※自律神経整体は身体のバランスを整えるものです。

あなたの吐く息はどんな色?

あなたはご存知でしたか?

私達が何気なく吐いている息に

色がついているのを・・・。

 

これはアメリカの心理学者「ニルマ・ゲイツ」博士が

人間の吐き出す息を使って、次のような実験をしました。

 

人間が吐き出す息を試験管に取り、

摂氏 -212度の極低温に瞬間冷却すると、沈殿物が出来ます。

 

人の感情の状態によって、驚くべきことが起るそうです。

 

・健全な人は無色

・怒っている時は栗色

・悲しんだり、苦しんでいる時は灰色

・後悔している時は淡紅色

 

さらに、栗色の沈殿物を水に溶かし、ネズミに

注射した所、わずか数分でネズミは死んだそうです。

 

もし、一人の人が1時間腹を立て続けると、

なんと80人の人を殺すことが可能な

毒物が発生するそうです。

 

また、私達の血液は

・怒ると黒褐色で渋くなる

・悲しむと茶褐色で苦くなる

・恐れると紫色で酸っぱくなる

 

と言われています。

 

ここ1週間あなたは何色の息を吐き、血液は

どんな味だったでしょうか?

 

もし、怒り、悲しみ、後悔することが多かった人は

周囲の人に迷惑をかけるばかりではなく、どれだけ

自分自身の体をも傷をつけていたかわかりませんよね。

 

私たちの体は60兆もの細胞でできています。

私たちは酸素を吸ったり吐いたりして生きています。

 

その酸素が60兆もの細胞をくまなく流れていますが、

自ら作った悪い酸素も身体中にいきわたり、

血液の色まで変えてしまいます。

 

「病は気から」なんて言葉がありますが、

自分の想いで、病気を作っていることが良くわかるし、

仕事、 人間関係においても、上手くいかないはずです。

 

逆に、いつもニコニコしている人は、健康であるし、

仕事も人間関係も自分が望んだ通り。

まさに「笑う門には福きたる」ですよね。

『飛蚊症の原因はコレステロールの薬?』

本日も、自律神経整体での臨床報告をお届けします!

 

『飛蚊症の原因はコレステロールの薬?』

 

68歳(女性)

 

【主訴】

・右目だけ黒い点々したものが常に動いて見える

・両目とも靄がかかって霞んだ感じがする

 

【自律神経整体での検査&調整】

『両目の靄がかかって霞んだ感じがする原因は?』

→スギヒラタケ(レクチン)

→黄体ホルモン(分泌減少)

→外邪(燥・腎経に影響)

 

ここで反応が出なくなったので調整

 

調整後に確認してもらうと、視界がクリアになってよく見える。

黒い点々も薄くなったが、まだある。

 

『右目に見える黒い点々を消す調整ポイントは?』

→光束(右目)

→癒着(右の網膜)

→マヤズム(結核・右目・P5)

→薬害(コレステロールの薬)

 

ここで反応が出なくなったので調整

 

調整後に確認してもらうと、黒い点々は消失していて、何年もの間悩まされていた症状が取れて大変喜んで頂きました。

 

※自律神経整体は医療ではありません。

※検査結果は、あくまで筋力検査での反応です。

※まずは医師にご相談ください。

※自律神経整体は身体のバランスを整えるものです。